お知らせ

【ホワイト財団×Roots】共催セミナー『優秀な人材獲得のための「採用ブランディング」と「魅力付け手法」』を開催

2020.06.24
プレスリリース

株式会社Rootsは、日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)と共催セミナー『優秀な人材獲得のための「採用ブランディング」と「魅力付け手法」』を2020年7月8日(水)に、オンラインで開催。今回のセミナーでは、Withコロナの今こそ選ばれる企業になるため、いかに「採用ブランディング」と「魅力付け」に力を入れるべきかお話しさせていただきます。


この度、採用担当者が選ぶ使いやすいATS No.1に選ばれた「採用一括かんりくん」を開発・運営する株式会社Roots(ルーツ、所在:東京都千代田区、代表取締役:中島悠揮、以下「Roots」)は、日本次世代企業普及機構(ニホンジセダイキギョウフキュウキコウ、所在:大阪府大阪市中央区、評議員会議長:岩元 翔氏、以下「ホワイト財団」)と共催セミナー『優秀な人材獲得のための「採用ブランディング」と「魅力付け手法」』を2020年7月8日(水)に、オンラインで開催いたします。



■多くの企業が「自社認知度」や「応募者への動機付け」に課題を感じている



就職みらい研究所が2020年6月に発行した『就職白書2020(冊子版)』(※1)によると、企業が新卒採用をするうえで自社の課題と考えている項目は、「自社認知度」(61.4%)と「応募者への動機付け」(54.2%)が上位を占めており、半数以上の企業が課題と感じているようです。



■学生は直接関わる社員から受け取る情報から大きく影響を受ける



一方で、企業広報戦略研究所の「採用ブランディング調査2020」(※2)によると、学生が入社予定の企業に感じた魅力は1位「勤務条件・待遇(勤務地/福利厚生など)」(56.0%)「2位「職場風土」(50.7%)3位「社員」(50.0%)となっており、自分が実際に働くことになる職場環境や共に働くことになる社員を重視しているということがわかります。


また、企業の採用活動について学生が感じた魅力に関しては、1位「丁寧な採用担当者の対応」(67.0%)2位「現場社員との接点」(44.0%)3位「質疑応答のしやすさ」(36.5%)4位「企業の実態がわかる豊富な量の情報発信」(34.9%) 5位「スピーディーな採用担当者の対応」(34.1%)、6位「採用担当者との豊富な接点」(33.1%)となっており、社員との接点や情報量に関わるものが大半を占め、直接関わる社員から受け取る情報の量や質の重要性がうかがえます。


このような状況を鑑みると、競合に負けずに選ばれる企業になるためには今まで以上に「採用ブランディング」と「魅力付け」に力を入れる必要があります。

 

今回のセミナーではこの2点について、
ホワイト財団岩元氏より、ホワイト企業認定取得企業の成功事例をもとにわかりやすく解説していただき、
Roots中島より学生への効果的な魅力付け手法としての「LINE」活用法をご紹介します。



■セミナーの詳細


・開催日


2020年7月8日(水)16:00~17:00

詳細はこちら ▶▶ https://roots-holdings.com/archives/2465


・会場


新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当日はオンラインでの開催になります。
弊社オフィスでの開催は一切ございませんので、お越しいただく必要はございません。


■講師の紹介



日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)評議会議長 兼 事務局長
株式会社ソビア 代表取締役

岩元 翔


株式会社Roots 代表取締役 

中島悠揮

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