インフィニティエージェント様
主に、下記の2つの事業を展開しております。 ◆デジタルマーケティング事業 運用型広告を得意とし、デジタルマーケティングに関する総合的なコンサルティングサービスを戦略的にご提案しています。 企業様のWEB戦略部署としての役割を果たし、同じ目線で課題解決に取り組みます。 大手代理店出身者で形成されたプロ集団が幅広い知見を元に企業様のビジネスの発展を加速させます。 ◆フィンテック事業 「金融」と「デジタル」を掛け合わせ、新しいビジネスに挑戦しています。 AIを駆使したアプリの開発、メディアの構築、コンサルティングまで、幅広いプロダクトを通じ、お客様の家計負担を少なくするソリューションを提供しています。 現在は、住宅ローンの借換え・オンライン手続きサービス「KARIKARU」を提供することで、それぞれのお客様にあった借換え先金融機関のご紹介や住宅ローンの見直しをし、月々のお支払い軽減分を新たにリフォーム費用に充てる「住宅ローンテック」を軸に事業を展開しています。
導入前、母集団形成に関しては、自社HPや媒体からの応募やエージェントからの紹介で説明会等の集客をしていました。その後、選考をご希望の学生には、公式LINEに登録いただいて連絡を取っていましたが、選考に関するやり取りだけでなく、学生管理に関してもすべて公式LINEを使って手作業で実施しておりました。説明会参加後、ほとんどの学生はLINE登録をしてくださっていたので、莫大な人数が毎週登録されており、その莫大な人数を公式LINEで管理しているという状況でした。 公式LINEの管理画面では、学生の状態を事細かにステータス分けして設定していました。例えば、説明会参加前なのか後なのか、参加済みであればいつの説明会に参加された学生なのかなどです。いろいろな状況の学生が混在していて、学生のステータスが一目でわかるような状況ではありませんでしたし、それに加えてタグで何経由での応募なのかも掛け合わせて管理していたため、非常に煩雑になっていました。ステータスの変更は手動で実施していたので、その都度学生のステータスを変えておかないと対応漏れが生じてしまい機会損失につながるといった状態でした。 また、学生のステータスは分かっても、採用フローのどこで滞留してしまっているのか、どのくらいの学生が参加してくれているのかなどが分かりづらかったので、別途スプレッドシートやExcelなど複数のツールを跨いで管理をしている状況でした。 当時は人事を専任する者がおらず、通常業務を行いながら、採用業務もこなすといった形で採用活動を実施していました。全社員が何かしらの形で採用に関わるような状況だったので、情報共有が非常に困難でした。 採用規模の拡大に伴い、人事専任の担当者を立てることになったため、徐々に業務を引継ぎ、採用に関して本腰を入れて取り組む必要が出てきました。その頃、弊社と同規模の他社の人事の方と交流をすると多くの企業様から「採用一括かんりくんが良いらしい」というお話を伺って、かんりくんを知りました。 採用管理システム導入を本格的に検討していた際に、他社ツールに関しても同様に検討をしましたが、かんりくん導入のメリットを明確に提示いただいたこと、コストパフォーマンスの良さは勿論のこと、HRクラウド社の対応の柔軟さや弊社に関わってくださる姿勢に感銘を受けかんりくん導入を決定いたしました。
かんりくん導入後は、以前は多くの時間がかかってしまっていた学生とのやり取りや日程調整の煩わしさが解消されました。 同じステータスの学生に対し、一括で連絡ができるようになったことで大幅な工数削減につながっています。いくらテンプレート等があって簡略化していたとしても、30人の学生に送るのであればその作業は30回発生します。特に、弊社ではLINEで学生とやり取りをしているので、返信が早い学生だと他の学生に連絡をしている最中に連絡が返ってくるので、返信が埋もれてしまうこともありましたし、ステータスがバラバラの学生をまとめて対応することになるので非常に大変でした。これが一括で対応できるようになったので採用業務がサクサク進むようになり、学生とのやりとりや日程調整にかかる時間は導入前の半分以下になっていると感じています。 また、以前は、学生からのLINEが溜まってしまうと、返信が大変になってしまうので、業務の合間を縫ってできるだけこまめに返信するようにしていましたが、今では、かんりくんから返信や対応が漏れている学生に関しての通知が来るので対応漏れが防げるようになりました。 情報共有の点では、公式LINEでは学生個人のメモを残すことができていなかったので、担当者が何らかの意図があって返信をしていなかった学生に対しても、他の担当者が返信をしてしまうといったこともありましたが、そのようなことはなくなりました。また、電話で学生とやり取りをした際も、その内容をかんりくん内でメモに残すようにしているため、他の担当者が代わりに連絡を返す際にも温度感の高い学生なのかどうかなどを気にすることができるようになり、返信のスピードや文面の変更など工夫ができるようになりました。これにより、自社の注力したい学生にしっかりと向き合える体制が整ってきたように思います。 その他にも、評価の共有もやりやすくなりました。以前は、最終の代表面接の際に、一次・二次面接での評価点を共有するので、面接官には紙の面接シートで面接の議事録をメモしてもらっていました。そのメモの作成に時間をかけてもらっていましたが、かんりくんの評価機能を活用することで面接官は面接を実施中に評価ポイントを記入できるので、評価シート記入の後追い作業がなくなったこともあり、この工数は大幅に削減できました。履歴書等の印刷の手間がかからなくなったことも非常に大きいです。 採用フローの可視化ができるようになったのも非常に大きな進歩です。採用に関わるメンバーはかんりくんをみればその日、その週何件の面接があるのか、把握できるようになりましたし、採用全体の状況が可視化できるようになったので採用活動の進捗に関しても意識できるようになってきました。 かんりくん導入の副次的な効果として、これまで採用に直接関わっていなかったメンバーからの採用に関する意識の高まりを感じています。自社の採用規模が採用管理システムを導入するほどまでに大きくなってきたということで、創業時から在籍している社員は感慨深かったのかもしれません。「何か協力できることはある?」などと声をかけてくれる人もいるくらいで、社内の採用に対する協力体制がより強くなりました。 また、かんりくん導入で、学生からの連絡で手一杯という状況が解消できたため、新たな取り組みとして、Wantedlyやブログの更新等にも注力できています。日程調整等の採用関連のやり取りに関わる人員を削減できているので、これまで兼任で採用に関わっていたメンバーのリソースを採用以外の業務に割くことができています。
もっと楽にならないのかな? 採用活動、可視化できないのかな? と考えている人事の方にオススメです! かんりくんを導入していただければ、すぐに効果が分かり、リソースを本来割くべきところへ割くことができるようになります。 私自身、手動でやり取りをすることに慣れてしまっていたので、ツールを導入してもそれほど変わらないんじゃないか?と思っていましたが、慣れるまでの1~2週間は大変でしたが使いこなせるようになってしまえばこんなに楽なことはありません! 今後はより多くの機能を使いこなせるようになって、さらなる採用業務の効率化を進めていきたいと思います。
面接日程調整の工数は半減!かんりくん導入は人事のみならず、採用に関わる社員みんなにメリットがありました!
LINEの導入で説明会参加率約120%改善!かんりくんでオペレーション業務の自動化も実現できています。
日程調整や学生とのやり取りにかかる時間は半分以下。かんりくん導入で社員の協力体制もより強固になりました!
採用活動のペーパーレス化を実現!採用フロー設計のしやすさ、イベント管理のしやすさもかんりくんの魅力
媒体コスト3分の1!かんりくんで採用活動の最適化が実現出来ています!
紹介会社とのやり取りがミスなくスムーズに!事務工数は体感半分以下!
かんりくんのおかげでバックオフィス1人分の工数削減が出来ています!
分析機能が便利!採用分析にかかる時間は半分ほどにできています!
かんりくんは学生と密に関係性を築いていきたい企業様にお勧めの採用管理システム!
かんりくんはスピーディーかつ簡単に導入可能な採用管理システム
かんりくんは学生目線で熱意をもって採用活動がしたいという企業様にお勧め!
データやアンケートの集計により客観的に自社の採用課題の可視化ができる
日程調整の工数削減は(導入前の)5分の1に
採用管理ツールをキャリアクラウドに切替たことにより、大幅なコスト削減に成功
全体の採用工数が減り、学生フォローに時間を使えるように。セミナー参加人数も増加しました。
コストパフォーマンスが導入の決め手に。クラウド上で安価に管理でき、概ね満足です。